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作品説明
ふたりの関係は、恋人でも友達でもない。 ただのクラスメイト――そのはずだった。 放課後の教室、ふとしたきっかけで交わった視線。 近づいた瞬間、彼女の肩が小さく揺れた。 「……やめて…こんなの……」 戸惑う声。拒んでいるのか、自分に言い聞かせているのか。 その瞳の奥に、一瞬だけ揺れた光を見たとき、 僕はもう後戻りできなかった。 感度抜群なその身体は、触れるたびに小さく震え、 息を呑む音が静かな教室に響く。 無責任だとわかっていても、止められない。 彼女との距離がゼロになるたび、理性が遠のいていく。 恋人ではない、友達でもない。 なのに、あの日の放課後―― 僕は確かに彼女を‘壊して’しまった…。
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